歯周病はなぜ怖い?

私たち歯科では2大疾患である、むし歯と歯周病をおもに治療、予防をしております。もちろん歯を失った後の入れ歯やインプラントなども治療として行っていますが歯を失う原因はむし歯か歯周病がほとんどです。その歯周病は「沈黙の病気」とも呼ばれます。痛みを伴わずゆっくりと進行し歯を支える歯ぐきを壊しついには歯を失ってしまうからです。しかも歯周病を持つ人は成人は7~8割といわれ決して他人事ではないからです。

2018年07月06日