歯周病はなぜ怖い?3
歯周病を歯肉炎と歯周炎に分類します、と前回書きましたが。
その中でも歯周炎は軽度、中等度、重度と分類します。
軽度は歯の根のおよそ3分の1程度歯ぐきの中の骨が破壊されている場合。
この状態では歯みがきの時に出血したりして気が付き始めることが多いです。
中等度は根の3分の2程度骨が破壊されている場合。
少し歯がぐらつき始めます。動いている自覚はないこともあります。
鏡で見ると歯ぐきが下がって歯が長くなってきたように感じることがあります。
重度はそれ以上、骨が破壊されている場合となります。
この状態では歯はぐらぐら。
自分でもぐらつきに気がつくほどです。
その中でも歯周炎は軽度、中等度、重度と分類します。
軽度は歯の根のおよそ3分の1程度歯ぐきの中の骨が破壊されている場合。
この状態では歯みがきの時に出血したりして気が付き始めることが多いです。
中等度は根の3分の2程度骨が破壊されている場合。
少し歯がぐらつき始めます。動いている自覚はないこともあります。
鏡で見ると歯ぐきが下がって歯が長くなってきたように感じることがあります。
重度はそれ以上、骨が破壊されている場合となります。
この状態では歯はぐらぐら。
自分でもぐらつきに気がつくほどです。